結婚ビザ(配偶者がアメリカに合法的に滞在されている場合
Q. アメリカ市民と今月結婚しました。私のグリーンカードを申請することは出来ますか?
A. 以下の4つの条件を満たせることが出来れば、結婚を基に、配偶者の永住権(グリーンカード)を申請することが可能です
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申請者がアメリカ市民であること
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二人の結婚がアメリカ合衆国で合法であること
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申請者に外国人配偶者を養っていける十分な収入があること(この条件を満たすことが出来ない場合は、ジョイントサポーターを立てたり、お持ちの資産で補足することも可能です)
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申請時に、申請者とその外国人配偶者がアメリカ国内に合法的に居住していること
外国人配偶者がアメリカへ合法的に入国した場合には、永住権を取得するため、ステータスを変える申請を行うことが可能ですが、もし、外国人配偶者がアメリカ国外に居住している場合には、こちらをお読みください。
Q.グリーンカード申請から取得までどれくらいかかりますか?
A. 2024年現在、問題がなければ、半年から1年ほどで外国人配偶者の永住権(2年条件付き)が取得可能です。USCISオフィスのロケーションにより、取得までにかかる時間は変わってきます。
Q.申請料はいくらかかりますか?
A. 申請料はアメリカの金融機関からの小切手ないしはマネーオーダーで、アメリカドルでの支払いが必要となります。また、クレジットカードでも申請料と指紋採取料が支払うことが可能となりました。申請料の詳細は以下の通りです。
I-130: 625ドル (Online) 675ドル(ペーパー;郵送)
I-485:1440 ドル
EAD card (I-765): 260ドル
Advance Parole(I-131): 630ドル
Q.弁護士費用はどのように支払えますか?
A. 当事務所ではお支払い方法として、現金、パーソナルチェック、マネーオーダー、クレジットカード、電子送金を受け付けております。お支払い方法の詳細は初回相談ないし、契約書署名時に、ご説明いたします。当事務所の弁護士料に含まれるサービスは以下の通りです。
書類作成:全ての書類作成(お客様に提出いただく関連書類についても、適格にアドバイスさせていただきます)
面接:面接時必要な書類の種類や提出方法などをアドバイスさせていただきます。また面接でどのような質問をされるかをお教えし、本番に向けて弁護士と電話ないしスカイプでの練習を行います。
問題対応:万が一、申請中に問題があったとしても、弁護士が無料で対応させていただきます。別途弁護士料はかかりません。
小まめに弁護士とのコミュニケーション:契約後、ビザの発行まで電話、郵便、ファックス、メール、テキストなど、お客様にとって便利な手段で、弁護士とのコミュニケーションが必要なときには、常に可能となっております。一つだけ質問があるというときでも、お気軽にご連絡ください。
ケースステータス:貴方様の申請書類に進展がありましたら、随時、お知らせ致します。また、移民局や大使館ないし領事館からの手紙や連絡はすぐにコピーを作成し、郵送、ファックス、メールで送らさせていただきます。